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Rails初心者でもたぶん動かせるRails on GAEの環境設定(for MacOSX)

  • Posted by: toshipon
  • July 27, 2009 11:02 PM
  • GAE | Rails

いやーRails初心者の僕がとんでもなくはまったので備忘録としてまとめておきます。
以下、Macの標準の開発環境からGAEでRailsが動くまで。

  1. Google App Engineのアカウント取得、アプリケーション名の登録
    1. ここからGoogle App Engine 専用のアカウントを取得する。
    2. 新規アプリケーションを作成し、アプリケーションIDを発行してもらう。
  2. Railsのアップデート(2.3.3取得)
    1. rails_on_gaeプラグインのテンプレートを使用する場合、Railsのバージョンは2.3でなければいけないので、古ければバージョンアップする。
      1. gemをupdateしてからrailsのインストール。

        sudo gem update
        sudo gem install rails

      2. バージョンの確認

        rails -v
        => Rails 2.3.3 とでればOK
         

  3. MacのデフォルトのJavaのバージョンの変更
    1. Javaのバージョンが標準だと、J2SE5.0(32bit)なので、J2SE6.0(64bit)に変更します。
    2. アプリケーション=>ユーティリティ=>Java Preferences.appを開き、Javaアプリケーションで使用するJavaのバージョンの最優先するバージョンをJ2SE6.0(64bit)に変更。
  4. jrubyの取得
    1. MacPorts経由でjrubyのインストール。MacPortsがインストールされていない場合はこちらをご参考に(http://d.hatena.ne.jp/hakobe932/20061208/1165646618)

      sudo port install jruby
      jruby -v
      => jruby 1.3.1 (ruby 1.8.6p287) (2009-07-25 6586) (Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM 1.6.0_13) [x86_64-java] とでればOK

  5. warblerの取得
    1. warファイルを作成するツールwarblerをインストールします。

      sudo jruby -S gem install warbler

  6. Google App Engine java sdkの取得
    1. 適当なディレクトリにSDKを配置する

      rkdir tmp  # 適当にtmpディレクトリなどを作る
      cd tmp
      wget http://googleappengine.googlecode.com/files/appengine-java-sdk-1.2.1.zip
      unzip appengine-java-sdk-1.2.1.zip 

    2. binディレクトリにパスを通しておく
      1. ユーザのルートディレクトリにて.zshrcファイルを開き、以下のテキストを記述する

        export GAEJ_HOME=tmp/appengine-java-sdk-1.2.1
        export PATH=$PATH:$GAEJ_HOME/bin

      2. ユーザのルートディレクトリにて以下のコマンドを実行。

        source /.zshrc

  7. Railsアプリの作成
    1. アプリケーションを作成する適当なワークスペースへ移動し、以下のコマンドを実行する。アプリケーション名はGoogle App Engineの管理画面で作成したアプリケーションIDを指定する。

      rails アプリケーション名 -m http://gist.github.com/103256.txt

    2. ここでひとつ、作成された アプリケーションルート/config/enviroment.rbファイルの一行目に以下の内容を記述。これがないとエラーがでちゃいます。

      require 'lib/appengine-api.jar'
      ....

  8. warファイルの作成
    1. アプリケーションルートで以下のコマンドを実行し、warファイルを作成する。

      jruby -S warble war

    2. すると アプリケーションルート/tmp にwarファイルが作成されます。中身は特に何も入ってないけど、実行すればRailsのホーム画面はでますので確認はできます。
  9. 開発環境での実行
    1. 早速からっぽのアプリケーションを開発環境で動作確認してみます。以下のコマンドを実行します。

      dev_appserver.sh tmp/war

    2. 実行するとデフォルトでは http://0.0.0.0:8080/ で動いているかと思います。確認してみましょう。
  10. GAE環境での実行
    1. 開発環境で動作確認ができたら、GAEの環境にデプロイしてみます。以下のコマンドを実行します。

      appcfg.sh update tmp/war

以上で、僕の環境ではなんとか動きました。後は、中身を思いのままに実装するだけです。また、今回のRails on GAEの設定はすべてあんどうさんのサイトを参考に作成しました。大変助かりました。ありがとうございます!
http://d.hatena.ne.jp/technohippy/20090428#1240939733
http://d.hatena.ne.jp/technohippy/20090409/1239217083
http://gihyo.jp/dev/serial/01/ruby/0016      # あんどうさんが書かれたgihyoの記事です。

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